★ここは"横浜マタタビバージョン劇場。"の楽屋サイトにゃんです。。。★



■14話、片足の宇宙人■

ある日、M地区の建設現場から無数の人骨が出土した。

過去、戦争で、身元も知れぬ被害者が無造作に埋められていた場所と判明。

ただ、問題だったのは、一体の片足のない、地球人とは思われない人骨・・

「隊長、M地区に宇宙人が出現しました」

「よし、マタタビ警備隊、出撃!!」

Forth Gate Open! Forth Gate Open! Matatabi Hawk-1 Depart and Go!

「隊長、あの宇宙人、片足ではないですか」

「ただ、ぼんやり片足で佇んでいるだけですね」

「あ、消えたにゅ・・」

「よし、念の為、マタタビを残して全員退散」

「また、にゃっこを残してみんにゃで大福たべるつもりきゅ〜@@」

取り残されたマタタビがひとりパトロールをしていると・・

「うわぁ、また出たどん〜@@ 変身にゅ〜@@」

「ふにゃぁ〜@@ マタタビビーム〜〜〜@@ 消えたどん〜@@」

再び、取り残されたマタタビがパトロールをしていると・・

「うわぁ、また出たどん〜@@ 変身にゅ〜@@」

「ふにゃぁ〜@@ マタタビビーム〜〜〜@@ 消えたどん〜@@」

更に、取り残されたマタタビがパトロールをしていると・・

「うわぁ、また出たどん〜@@ 変身にゅ〜@@」

「ふにゃぁ〜@@ マタタビビーム〜〜〜@@ 消えたどん〜@@」

それから数日後・・

「おお、マタタビ帰ったか」

「隊長、にゃっこは毎日、宇宙人にょおもちゃぎゅ〜@@」

「ねぇ、マタタビ、この写真みてよ」

「にゃんにゅ隊員、こにょ写真は・・」

「出土した、片足の宇宙人の頭蓋骨の3次元形状計測による復元像なの」

「あの、M地区に出現した宇宙人に似ているにゅ〜@@」

「地球人に成り済まして生きていた頃、地球の戦争の被害にあったんじゃないのかしら」

「うむ、亡霊だったのかも知れないな。マタタビ、おまえ線香でもあげてこい」

「ふにょにょ〜@@ いま帰ってきたばかりにゃにょにぃ〜@@」

マタタビはM地区に舞い戻り、花をお供えして線香を焚いてあげた。

それ以来、片足の宇宙人がM地区に出没することはなかったが・・

時々、マタタビは夢に見るのだった。

『ぼくは、侵略者じゃないんだ。』

『地球人の敵ではないんだ。』

『この星で生きていただけなんだ。』

片足の宇宙人は哀しそうな目をして、夢でマタタビに告げるのだった。



■13話、敗北■

負けた・・

マタタビセブンの敗北だった。

「隊長、セブンが怪獣に負けたんですよ。どんな攻撃も効きません。」

「た、隊長、小ノ泉総理が親族を連れて海外に逃亡したそうです」

「総理は日本で隠し持ってた核ミサイルをパソコンで時限セットして、怪獣を日本諸共破壊するつもりです」

「お、おい、マタタビどこ行くんだ」

日本政府

「こんちゃ♪マタタビ警備隊にょマタタビにゅ」

「パ、パソコンのパスワードがわからないんです」

「あ〜ぁ、もう時間が・・」

「5秒、4、3、2、1・・」

「コンセント、ポイ!」

マタタビが、パソコンのコンセントを抜いて、事態は一件落着!!

いや、セブンよ、怪獣にリベンジだ。

「ふにゃぁ〜@@ あっちむいてホイ! 勝ったぁ☆ ふにゃっち ★ 」

またもやマタタビセブンの活躍で地球は救われた。

その後、小ノ泉元総理も無事逮捕された。



■12話、罪と罰■

ある日、マタタビが町をパトロールしていた時のこと。

あるビルの前で、花を持った老婆が警備員に突き飛ばされていた。

マタタビは老婆を助け起こし、家まで送ってあげた。

「わたしの孫はね、あのビルが建つ前のビルで働いていてね、怪獣にビルを踏み潰されて死んだんです・・」

「それで、花をきゅ・・」

「今のビルのオーナーさんがそこの土地を安く手に入れ、まだ死体も満足に掘り起こせずいたのに、

知り合いの政治家の口添えもあって・・」

「とっとと新しいビルを建てちゃったにゅきゅり??」

「わたしが花を添えに行っても、気持ちわるがられてね・・『ここは墓ではないぞ!』と、怒鳴られる・・」

その時、マタタビに本部から連絡が入る。

「怪獣、出現にゅきゅ!!今、行くにゅ」

そこは、老婆と出会ったビルの近くだった。

「お、おれさまのビルが怪獣に・・なんとかしてくれぇ」

「お、マタタビ、この周辺の人々はみな避難させたぞ」

「この騒いでいるハゲは、あそこのビルのオーナーらしいのよ・・」

「うわぁ、おれさまのビルに怪獣が向かっているぞ」

「ふにゅはし隊員、にゃんにゅ隊員、ここは任せたにゅ」

「マタタビ、どこへ・・」

「うわぁ、おれさまのビルが踏み潰されてしまう・・」

「ふにゃぁ〜@@怪獣さんたんま」

マタタビセブンは、ビルの屋上をトントンと叩いた。

「入ってますかぁ〜」

し〜ん

「怪獣さん、踏み潰してOK!」

「がぉお〜」

「あぁ、おれさまのビルが・・」

「しょして、怪獣さんにマタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

数日後、破壊されたビルの瓦礫から出て来た金庫からビルのオーナーと政治家との汚職を証明する書類が見つかり、

ビルのオーナーと政治家は逮捕された。

数ヶ月後、そのビルの跡地には大きな本屋さんが建ち、

本屋さんのオーナーの御好意で駐車場の一部に怪獣に破壊された前のビルの被害者達の慰霊碑が作られた。

マタタビがそこをパトロールすると、時々、花を持ったあの老婆を見かけるのであった。



■11話、アンドロイド・ピンキー■

「まったく、恐ろしいことだ・・」

「敵は、宇宙からばかり来るものとは限らなかったんですね・・」

「これほどまでに精密なアンドロイドを作れる科学者がいたなんて・・」

「すぐにでも、解体してもらわなければ・・」

マタタビは、寂しげだった・・

『マタタビセブン、私は完璧に作られたアンドロイドよ!これで地球は博士と私の物よ』

『博士は死んだにょむ・・ピンキー2号を制作中に己のミスで・・』

『何を言っているの?私がすでに最強なのよ』

『・・・・・・』

『私は、・・試作品だったって言うの!?』

『・・・・・・』

『あら、電池が切れてきたわ〜』

『試作品でしたにょにゅ〜@@』

『ふにゃっち ★』

「ほんとにすごいアンドロイドだったな、頭のボタンを押すとワンワン吠える」

「目がルーレットになってて、うらないをする」

「しかも、2号は歩く事も出来る設計だったらしいな」

「ほんとに、おそろしい・・」

「さっそく、解体してもらわなければな。・・おい、マタタビ、アンドロイドをどこに持って行く気だ!!」

「にゃっこぎゃ、責任を取るにゅ〜@@」

マタタビは、アンドロイドの名前をピンキー改めプーチぃと名付け、お友だちになった。

またいつか、ピンキーのような心を持ったアンドロイドが悪の手によって作られることがあるかも知れない・・

そのアンドロイドが、自分が試作品だと知った時、その悲しみの心は誰が癒してくれるのだろうか・・



■10話、歴史■

「参謀の立場、やばいんじゃないですか?」

「いつも、宇宙人の攻撃によって被害を受けた仏さんの処理の悪さを指摘してましたからね・・」

「そうとう、上からにらまれていたところに、今回の騒動でしょ!」

「話によると、お国の会議でいきなり『お役所仕事に人の心はないのか!!』ですからねぇ・・」

マタタビは、ある宇宙人の言葉を思い出していた。

『地球人は、私たちのことを侵略者・殺人鬼と平気で罵ったわ。

私たちは、話し合いに来ただけだったのに・・

地球人のことを、侵略者・殺人鬼として警戒してこの星に来たのは

私たちのほうなのよ!マタタビセブン』

「ふにゃっち ★ 」

マタタビセブンは宇宙空間から地球を見つめていた。

古い時代から血生臭い、ひとつの青い星を・・



■9話、太陽の彼方■

「ふしぎな生き物を連れて来たと言うにょは・・」

「はい、家の息子が仔猫を拾ってくるかのごとく・・」

「この、小さな生き物にゅにょですにゅ・・」

それは、あきらかに地球上の生物ではなかった。

ただ、似ている爺さんをにゃっこは知っていたが、似ているだけのことだった。

「マタタビ、そのへんなのを劇場の見世物にでもするのか?」

「しょんにゃことしにゃいにょむ!」

「たべるなよ」

「隊長ぅぅう!!がぶ♪」

「たべるな!!!」

数日後、その生物を毒殺するようにとの命令がくだされた・・

「参謀!こにょビビンバくんぎゃ、まだ地球に悪い影響をおよぼすのかみょ分からにゃいにょに・・」

「上からの命令なんだよ。マタタビ・・それより勝手に名前をつけるな」

「ふにゃっち ★」

その夜、マタタビセブンはその生物を抱きしめ太陽の彼方へと飛んでいった。

マタタビセブンの故郷、M、7+8=17星雲へ・・

「マタタビ、あのへんなのが檻から逃げ出しだして大騒ぎだぞ」

「隊長にょ始末書で解決にゅ」

「参謀はマタタビの管理だったからおまえに始末書を書かせるって言ってたぞ」

「ふにょにょにょにょにょにょ〜〜〜〜〜〜@@@」

マタタビはテレパシーで、その生物が身勝手な宇宙人に地球に捨てられた宇宙ペットと言うことを知っていた。

がんばれ!マタタビセブン。始末書は明日までだぞ!!



■8話、加害者■

それは、自衛軍の基地区域内で発生した。

区域内に進入した小型の円盤を自衛軍が打ち落とした。

墜落した円盤の乗組員は女性と思われる一体の宇宙人の死体・・ いや、

正確にはその女性と子供・・解剖の結果、その宇宙人は妊娠していたのだった。

「にゃんで、こんにゃことが許されているぎゅ。妊婦ぎゃ一人で地球を制服しに来るわけぎゃにゃいにゅ。」

「隊長、マタタビ警備隊は、たとえ基地内に円盤が現れたとしても、

相手の攻撃の意志がなければこちら側から攻撃せぬよう教育されています」

「そうですよ!自衛軍でも同じではないんですか」

数週間後、ある事実が暴かれた。攻撃をしかけた自衛軍員数人は、

円盤からの故障による緊急着陸の意志を確認しておきながら手柄とからかい半分でミサイルを発射したと言う。

「隊長、宇宙人が町を攻撃しています」

「よし!出動だ」

「隊長、あの宇宙人・・報道されていた例の妊婦の宇宙人に似ていませんか?」

「ふにゃぁ〜@@」

「マタタビセブンが攻撃しませんよ」

「あっ、宇宙人がかってに倒れてしまった・・・」

その後、宇宙人の解剖がすすみ、

その星の宇宙人はどうやら地球の環境に長時間対応出来ない体と言うことが判明した。

「やっぱり、あとから来たほうって、赤ちゃんのおとうさんだったんですって。

遺伝子の調査でわかったらしいの。自殺行為になるとわかってて復讐を・・」

「にゃんにゅ隊員、みんにゃ、こんなことは、ゆるされにゃいにゅ・・

地球の人間が全員この親子に土下座をしても、ゆるされにゃいことにゅ・・」

一月後、マタタビ警備隊や、善意ある人達からの寄付金で、宇宙人の親子の墓が建てられた。

そこには毎日、花を持って現れる女性がいた。

円盤をからかい半分で攻撃した自衛軍員数人の中の一人の母親だった。



■7話、使命■

「にゃんで、みんにゃでお正月休みしてて、にゃっこだけ楽屋基地でお留守番したにゅ〜@@

みんにゃ帰ってきたから、こんどはにゃっこが休むにゅ」

「よし、マタタビ、怪獣が出た。出動だ!!」

「ふ魚魚魚魚ぉおーーーQQ」

「よし、マタタビ、怪獣にマタタビホーク1号ごと突っ込んでいけ♪」

「ふ魚魚魚魚ぉえーーーQQ」

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

「だいぶ、、いじけてますね・・・」

「お休み、あげますか?隊長・・・」

「隊長、宇宙人が北海道長万部であばれています」

「よし、マタタビ、宇宙人が出た。出動だ!!」

「ふ魚魚魚魚ぉきゅーーーQQ」

またもやマタタビセブンの活躍で地球は救われた。。

しかしながら、次回の更新の予定は?「ふんにょこぉ〜〜@@がりがり♪」



■6話、星に願いを■

「バッキョム星SOS、バッキョム星SOS」

少年は、空を見上げていた。 毎晩、星に願いを込めて・・・

「バッキョム星SOS、バッキョム星SOS」

少年の夢に1度だけ出てきた星の名・・・ ただ1度だけ・・・

「バッキョム星SOS、バッキョム星SOS」

少年は地球に生まれ落ちたことを悔やんでいた。

ただ、バッキョム星が本当に存在していたとしたら・・

そして、夢とは違っていたとしたら・・・

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

またもやマタタビセブンの活躍で地球は救われた。

しかし、バッキョム星人は少年の願いをねじれた形で叶えてあげようとしていたのかもしれない・・・

バッキョム星SOS・・・・・・バッキョム星SOS・・・・・・



■5話、海の中の故郷■

「マタタビマリン号出動!! 」

「にゃんで、楽屋に潜水艦あるにゅ〜++」

「ぐずぐすするな、マタタビ」

「なんで、楽屋ではいつくばってるゴキブリぎゃ隊員にゅにょ〜@@」

海の底では、異常現象が頻繁におきていた。

円盤が海に入っていく所の目撃者が多数出たため、マタタビ警備隊の出動になった。

「隊長、こんな海底に都市が・・・」

「『ゲジラの故郷』って看板があるぞ・・・」

「あっ、MIKU星人が海底都市を破壊しはじめた・・」 

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」

「ふにゃっち ★ 」

「マタタビセブンも一緒になって破壊しましたね」

「あっ、マタタビ、おまえこんな潜水艦の中でどこいってたんだ」

「しょれより、ネットの世界にゲジラに捕らえられていた掲示版がもどっていくにゅ」

ゲジラは本当に滅びたのだろうか・・

ゲジラは悪い怪獣だったのだろうか・・

MIKU星人って何者・・

もしかして、マタタビセブンはただ、ゲジラとMIKU星人と遊んでいただけ・・?

そして、次の更新はいつになるのだろうか・・

「ふんにょこぉ〜〜@@がりがり♪」 



■4話、蟻おやじの訪問■

「また小学生が数人まとまって行方不明になっているようです」

「それは、警察の仕事だろう、なんでマタタビ警備隊に依頼が来るんだ」

「とにかく、蟻の山小学校付近をパトロールしに行くか・・

おい、マタタビ、アイスたべてないで出かけるぞ」

「だから、前から言っているにゅむにゃんで劇場経営者が大道具さんに指図されてる・・

ふぎゅ〜@@ 首根っこ持つきゃ普通ぅぅ・・」

「学校の校庭って、土じゃなかったかな・・ 今はどこでも使い捨てカイロを敷き詰めて・・おい、マタタビ突っ込むところだろー」

「だから、にゃんで楽屋にお弁当配達しに来るおやじさんまで隊員やっているにゅ・・ ふぎゅ〜**」

「あっ !!なんだあれは・・・」

「全身、蟻の巣だらけにょ化け物ぎゅ〜〜Q@Q@Q@Q@Q@」

「蟻かたまりだんごを投げてきやがったーー@@@@@@うわーーー@Q@Q@Q@Q」

「ふぎゃーーー」

「うわーーー」

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

「行方不明だった小学生がありだんごのなかから無事に救出されてめでたしめでたしってところね」

「ほんとだね、にゃんにゅ隊員!!隊長、

結局、巣を校庭の土の中にすら作れなくなってしまった蟻たちの怨念の固まりだったんでしょうか・・」

「あれは、おれが蟻の山小学校に通っていた頃に、その頃まだ土まるだしの校庭にあった砂場で作ってた土だんごのような気がする・・

固くなった土だんごをよくやわらかい砂場を掘って隠して翌日掘り起こして土だんごがまだ無事にあると幸せだったんだ」

「ずいぶん、屈折した小学生だったにゅみょにょ

・・ふぎゅ〜++ にゃっこ、ここにょ経営者ぎゅぎゅ〜〜〜@@@@@@ 隊長は賄い人きゅんがるーーー@@@@@@」

またもやマタタビセブンの活躍で地球は救われた。。

しかしながら"マタタビセブン"の更新をわすれるな!! マタタビ〜@@ いや、次回はいつになるのやら・・・・・・

「ふんにょこぉ〜〜@@がりがり♪」



■3話、生命と言う名の核弾頭■

「あぶない!!」 ききききききーーーーーーーーーぃぃぃぃぃ。。。

「きゅうに車の前にあらわれたんです。 それしかよくわからない・・・」

「マタタビ警備隊がパトロール中に事故を起したことには変わりはないだろう。」

その頃マタタビは、被害者の少女が入院しているマタタビ警備隊付属病院に・・・

「あなたは、マタタビセブン。 わたしはすべて知っているわ」

「にゃっこもわかってる。 君が宇宙人だってきょと・・・ にゃぜ、わざと事故をおこした」

「わたしは、この体が核そのものなの。 地球を破壊にきたわ。

マタタビ警備隊のすぐれた危険物探知レーダーも、警備隊の付属の病院のなかでは検査がゆるい場所ってこと知っているの。 」

「君は死んじゃっていいにゅ・・・」

「私の星では、そんなことあたりまえよ!! わたしの使命だもの」

その頃、楽屋基地では・・・

「隊長 !!ぷにゅ星からメッセージです。 『サヨナラチキュウ・アトサンプンノイノチ』 なんですか、これ・・・」

「すぐに捜査を・・・ 探知レーダーのデータ―をチェックしろ!!」

その頃、病院では・・・

とんとん♪

「どうぞ・・・」

「あっ、お嬢さん、これ昨日のお礼なの。 もらってくれる」

「おばあちゃん・・・ そんなのって・・・ わざわざ・・・

廊下で倒れてたから看護婦呼んだだけでしょ。 それより起きてきたら看護婦に怒られるよ」 

「果物もらったからね、すこしもってきたの。 すぐ戻ってベットにはいるから。 心配してくれてありがとね☆ じゃあね」

「マタタビセブン・・・ わたしこの果物もってっていいよね・・・」

「どこ行くにゅ・・・ あっ・・・ テレポーテーション・・・」

その頃、楽屋基地では・・・

「隊長、ぷにゅ星が爆発をおこした反応をレーダーがキャッチしました」 

「やつら、なんらかのミスで自爆起こしたんだ!!んっ、マタタビお帰り、怪我をした少女の容体は・・・

おい、マタタビってば・・・ どうしたんだ、あいつは・・・・・・」

地球は救われた・・・ でも、マタタビセブンはアイスクリームを買い忘れてしまった・・・

もう、マタタビセブンの変身ポーズおぼえてくれたよね。。

じゃぁ、みんないっしょに「ふんにょこぉ〜〜@@がりがり♪」



■2話、ぎろっ♪? 登場■

「ぎろっ♪って鳴いてる物体が街に・・・」

「参謀は『攻撃せよ』とのことです」

「よし、攻撃だ」

「出動します!! 」

どどどどどどどどどぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぁーーーーーーーーん!!!!!!!!!

「物体が狂暴化して暴れ始めました」

「街があぶないぞ!! 」

「おっ、マタタビ、いままでどこ行ってたんだ」

「うんこしてみゃした〜@@それよりにゃんでぎろっ♪に攻撃にゃんか・・・」

「あっ、マタタビあぶないぞ!! 」

「あっ、ぎろっ♪がマタタビを・・・」

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

「参謀ぅ、にゃぜぎろっ♪に攻撃をしきゃけたんですきゃ? ぎろっ♪

はただみんにゃと遊びたきゃっただけきゃも知れにゃかったにょに・・・・・・」 

「マタタビどこ行く!!」

「マタタビ、やっぱりここだったの」

「にゃんにゅ隊員、参謀まで・・・ あっ、隊長! みんにゃ ! 」

「冬だからって、ぎろっ♪の死体を早くかたづければいいのにな・・・ お役所は何をするにも遅い・・・」

「参謀ぅ〜@@これってお役所経営ぃ〜@@だいたいにゃぜ劇場にょ楽屋に参謀ぎゃ ? 」

「よし、みんな、ぎろっ♪に1分間黙祷」

マタタビセブンはなにものなのか??

そして、誰もがぎろっ♪と思って黙祷しているものが、ぎろっ♪のしたうんこで、

攻撃により化学反応をおこしただけだったことをなぜ気がつかないのか?

ぎろっ♪は悪者なのか ? みんなと遊びたいのか?

『赤子がへその緒かみちぎり〜@@』はどうしたのか? 更新はあるのか ? サンタはクロースなのか ??



■1話、マタタビセブン登場■

「いちじく星人があらわれました」

「よし、出動だ !!」

「えっ、ここ劇場にょ楽屋にゅむにょ・・・ にゃんで?」

「マタタビ !いいから出動だ !! 」

「にゃんで ?マタタビ、劇場にょ経営者にゅにょ〜@@ きゃんがるーはここにょ賄い人にゅ〜@@」

「星人が出たら隊長だ!! 1号機出動 !! 」

「ふにょ〜@@にゃんで劇場にこんにゃ戦闘機ぎゃあるにゅみょ〜@@」 

どどどどどどどどどぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぁーーーーーーーーん!!!!!!!!!

「隊長、マタタビの1号機が・・・」

「あれではたすかるまい・・・」

「隊長、あれは !?」

「ふにゃぁ〜@@マタタビビーム〜〜〜@@」 「ふにゃっち ★ 」

「隊長、星人が星人を倒して行きました・・・」

「あっ、マタタビがあんなところに♪ こいつぅ♪」

「たいちょ〜〜〜う〜@@マタタビセブンぎゃたすけてくれたんです。。。」

「なにを寝ぼけたことをいっているんだ!! さあ、警備隊、全員基地にもどるぞ !! 」

「にゃんで ?劇場にゅ〜@@ 楽屋にゅ〜@@ 」

マタタビセブンはなにものなのか??

そして、この次、マタタビセブンはいつ更新されるのか??

次回のマタタビセブン『赤子がへその緒かみちぎり〜@@』をお送りする・・・きゃ??

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